節約と散財のハザマのワーママブログ

都内在住の30代。息子4歳+0歳。ワーキングマザー(育休中)の息抜きブログです。

私のめまい症状について。その3:脳ドックと心療内科

仕事中にこれまでにない頭痛を経験したことで、

これはこのままではまずい、と本気で思う。

 

私は絶対に鬱病なんかにならない。

変な病気でもない。

しっかりしろ、と言い聞かせ、持ち直す。

 

自分でも不思議だけど、あの頭痛を一回経験したことで、絶対に酷くしない、こんな毎日辛すぎる。と思って、貫き通すことができた。

この、どれだけ自己啓発本を読んでも変われない私が。

 

その後はまずは自律神経を整えようと思い、

朝、Eテレのみんなの体操を毎日の習慣とし、

朝ごはんは子供と一緒に食べ、

夜ごはんも食べない日が多かったけどちゃんと取るようにし、

シャワーだけでなく浴槽に浸かるようにする、

睡眠もなるべく取る、無理して夫の分を作らない

ことを心がけた。

 

その後は脳ドック

耳鼻科にはまあ頭の検査しても異常は何も出てこないでしょうと言われたけど、一応。

MRIをやって、異常無し。

とりあえずホッとした。

 

10〜12月は子供も毎月体調を崩し、それに呼応して毎月、一家でダウン。

私は毎回1-2日で完治するのだけど、

11月に夫が高熱を5日くらい出す風邪をひき、何か変な病気なのではと過剰に心配し、辛かったりもした。

 

とりあえず脳ドックまでして一安心。

このころは並行して心療内科にも行っていた。

が、出される薬(漢方)も効かないし、その心療内科は、ちょっとスピリチュアル系の先生だった。

スピリチュアル系が苦手な私は、初めこそ、まあ騙されたと思って通ってみよう、漢方を飲んでみようとしばらく続けていたが、

数回目の診察で以下のようなことを言われた。

 

「余談だけど、来年の◯月◯日に××で地震が起こる。覚えておいた方が良いよ」

 

…このひとことで私はこの心療内科のことは忘れよう、と思いました。

とても優秀なカウンセラーの方もいましたが、もう一生、診察室に行くことはありません。

 

余談でもなんでも、趣味の範囲での予言は構わないけど、診察の時にそれを言うってどうなの。

しかも、私はそういう災害系が苦手で、◯◯が起こったらどうしよう、と考え具合が悪くなったりするって言ってるのに、

余計不安にさせるってどういうことなんだろう。

本当に医療費の無駄でした。